スクール開校一ヶ月を終えて感じたこと

9月にスクールを開校し、約一ヶ月が経ちました。

メニューも覚えてきて練習がスムーズに行えるようになってきた

開校当初は、それぞれ違う学校から集まったスクール生たち、いつもと違う環境などで緊張気味だった子どもたちが、一ヶ月も経つとすぐに慣れてきてニコニコ会話する姿や、お互いを名前で呼び合う場面が増えてきました。

私自身、現役時代はまずチームメイトやチームスタッフの名前を覚えて、たわいもない会話をすることを心がけていましたが、子どもたちは無意識に知らない間に仲良くなっていくことに驚きました。

とは言っても、ただ仲良く『友達』とバスケットを楽しむだけではなく、そこから仲間、『チーム』としてお互いを意識するように指導していきたいと思います。

チームメイトのためにいいパスをしたり、チームメイトのために声を出したり、チームメイトを思う気持ちや気配りなど、ただバスケットのスキルを身につけるだけでなくこういった協調性の部分もこれからしっかりと伝えたいと思います。

また、当スクールでは最近導入したモルテンのシューティングマシンを使ったシュート練習なども行っています。

シューティングマシンを使った練習
マシンを使って効率よくシュート練習できる

こういったマシンを使った練習も子どもたちにとってはいい刺激になるので、今後も積極的に取り入れたいと思っています。

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